最大標高392メートルの鳴鼓岳にはあじさい、ツツジ、シャクナゲ及びどんぐりの木が植栽されています。
時津町ではイノシシによる農作物への被害対策として、とぎつの森再生計画「プロジェクトDどんぐり」と称した、人と生き物が共存できる森を形成するプロジェクトが行われています。
地元のみなさんが協働で、どんぐりや果樹、お花の植栽や草取りなど、鳴鼓岳の維持管理を行っています。
とぎつの森再生計画の看板を見たじゅんいちさんも興味深々でした！

およそ11ヘクタールの敷地にキャンプ場や草スキー場のほか、アスレチックなど大人も子どもも思いっきり遊べる遊戯施設などを備えています。
キャンプ場には快適なコテージもあり、遊歩道の先は崎野半島の先端を望む展望所で、眼下に広がる大村湾の絶景を楽しむこともできます。
海月さんとじゅんいちさんも草スキーを楽しんだり、吉田町長直々におススメの町の名産をいただき、バーべキューで美味しくいただいたりしました♪

大村湾の地魚を中心に、県内産の新鮮な活・鮮魚、水産加工品、美味しい手作りのお惣菜などを提供しています。
また、時津町のふるさと納税の返礼品としても取り扱われています。
釣果が思わしくなかった二人は、最初から来ればよかったと、次々に新鮮な活魚を物色、お土産も購入しました。

長崎県産の和牛や野菜は、「ふれあい市時津店(JA)」で購入。 柔らかいお肉と新鮮な野菜をすぐに調達でき、楽しいBBQになりました。